Present
私の発案がきっかけで、開発プロセスが改善されました
現在所属している開発チームの中で自分は改善担当をしており、日々の開発作業の課題を見つけ出して、社内の開発の効率や品質を高めるのがメインの仕事です。それ以外にも、バグ修正などを手伝っています。入社してまずは、Fleekdriveのファイル検索エンジンの移行作業を行いました。このタスクが全部完了したら、コスト削減につながります。
現在は、自動テストの検証を行っています。今までリリースする際に、メンバーが手動で画面テストをコツコツと行ってきました。他のメンバーがテストをどう行うかという話をしているのを聞いて、私が自動テストを発案しました。自分の提案が採用され、とてもうれしかったです!テストを自動化することで空いた工数を、人でなければできない業務にあてることができますし、リリースの頻度を上げることができるかもしれません。少しずつ社内の開発プロセスが改善されていくのが、一番のやりがいです。
普段は、リモートで仕事をしています。家で仕事ができるので、周りの人に気を遣わずに、開発に集中できます。これは、エンジニアにとって、最高の環境ではないかと思います。また、たまには、出社して仕事をするのもいいと思います。普段は自分だけの環境で集中して仕事をしていますが、ときには、メンバーと顔を合わせて話をすると、メンバーを理解することにつながり、リモートでも話しかけやすくなったりします。
また、急用ができたときなどフレックス制度を利用して早く退勤することもでき、有給休暇も取りやすいため、仕事とプライベートの両立が叶います。おかげで趣味の卓球も継続することができています。
入社初日に、ちょうど部署の週次会議があり、会議時間の短さに驚きました。必要なことだけをお話して早々に終わるというやり方は、自分に合っていると思います。
自分の自動テストの発案が採用されたように意見を聞き入れてもらいやすい職場だと感じます。
開発ツールのwiki作成を任せてもらえるなど、一任してもらえる場面も多くあれこれ指示を受けながらではなく、主体性をもって自由に仕事ができる点も自分には合っていると感じています。ほかにも、社員交流を促進するイベントがあったり、メンバーの面白いエピソードを見聞きするのが楽しく、気分転換にもなります。