社員インタビュー

「いつも誰かが気にかけてくれている」という安心感が、私の支えになっています。

カスタマーサービス部

T.Mさん

Past

ECショップでのお仕事で、自らの「志事」に出会いました

前職では、ECモールを運営する会社で、ECショップを出店する事業者様のサポートをしていました。
操作方法をご案内するだけではなく、事業者様が考える成果や理想をお聞きし、それを実現させるためにはどうしたら良いかを考え、実現にむけてコンサルティングや商品開発も行いました。

ECショップという「時間や場所に縛られない販路」での成功体験を作り上げる中で、「時間や場所の縛りからの解放」がもたらす成果に魅力を感じました。それを、自らの志事(しごと)として突き詰めたいと考えるようになりました。
そんなときに、私の志事と重なるミッションを掲げるFleekdriveと出会い、入社することにしました。

Present

お互いを気にかける仲の良さが、働きやすさの秘訣です

Fleekdriveでは、製品を導入いただいたお客様への、お問い合わせ対応を行っています。サポートサイト(FAQ)や製品マニュアルの管理が、私の主な業務です。
お客様のお困りごとを解決するためのお問い合わせ対応に加え、お客様が製品を通して、業務をデザインするお手伝いをすることもあります。お客様が理想にしていたフローを一緒に実現できたときには、大きな達成感があります。

現在はリモートワークがだいぶ浸透してきましたが、私はリモートワークが初めてで、不安がありました。でも、オリエンテーションで、社内のコミュニケーションツールを含めて、丁寧に説明してもらえたのは、安心感につながりました。

また、入社後しばらくは、面談が週に1回設定されていました。フランクな雰囲気を作ってくれて、業務のことだけではなく、人間関係も含めて、いろいろ教えてもらいました。定期的に顔を合わせて、「何かあったら相談してください」と声をかけてもらえて、「この会社には相談できる人がいるんだ」と安心感が増しました。今でも2週間に1回、1on1が設定されています。

ちなみに、出社は月1回程度です。リモートワークが中心のため、通勤時間を他のことに充てることができます。私はその時間を、週5回ジムに通って体を動かすことに使っています。リフレッシュもできるので、時間を有効に使えています。

チームメンバーも、すばらしい方ばかりです。「わたしの仕事」「あなたの仕事」と切り分けるのではなく、お互いが今どのようなことに取り組んでいるのか、何か困っていることはないか、常に気にかけてくれています。例えば、部を超えた社内を横断するプロジェクトにも参加しているのですが、業務量は無理がないか、自分が代われるところはないか声がけをしてくれます。

お問い合わせ対応をしていると、考え過ぎて行き詰ってしまうことがあります。でも、誰かが見てくれていると思えるから、相談しやすいです。それがまた、お互いの状況を把握することにつながり、チームで取り組んでいこうという文化が作られているように思います。slackでも、「ありがとう」「助かりました」というスタンプが多く、ポジティブな言葉が返ってくるのは、うれしいですよね。

サポートチームでは、定期的にオンライン上で集まってランチもしています。最近では、チーム外のゲストを呼ぶこともあるほどです。チームメンバーと仲が良いことも、働きやすさの一つだと思います。

Future

お困りごとの背景にあるものを、しっかり理解していきたい

ただ「Aのボタンを押してください」といったテクニカルなご案内だけでは、お客様の本当の問題を解決することは困難です。その一つのお困りごとの背景には、お客様それぞれのビジネスモデルや、社内業務フローがあるからです。

それらをきちんと理解した上で、製品を使ってどう解決できるのかを案内できたときには、達成感がありますし、製品への理解が一段と深まります。それをきっかけに、製品への「研究欲」に火がついたりします。

また私たちのチームは、強みの異なるメンバーがそろっています。お互いを補い助け合いながら、より良い業務分担を行い、カスタマーサポートの精度を高めていけると考えています。

そしてその先に、ミッションの実現を目指したいと思います。それによって、「いつ、誰と、どこで」を超え、5年後に予想もしていなかった創造的な働き方をしていたいと思います。

Fleekdriveに転職を考えている方へ

もし、働き方が時間や場所に縛られることを残念だと思うのであれば、それを自分の力で変えてみませんか。
Fleekdriveで実現させましょう。

Fleekdriveは一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

「お客様のビジネスを成功に導く支援をする」という思いのもと、マーケティング、セールス、サポートに至るまで協力しながら仕事をしています。
チャレンジ精神をもって、個性豊かなメンバーと楽しく働きませんか。