Present
お互いを気にかける仲の良さが、働きやすさの秘訣です
Fleekdriveでは、製品を導入いただいたお客様への、お問い合わせ対応を行っています。サポートサイト(FAQ)や製品マニュアルの管理が、私の主な業務です。
お客様のお困りごとを解決するためのお問い合わせ対応に加え、お客様が製品を通して、業務をデザインするお手伝いをすることもあります。お客様が理想にしていたフローを一緒に実現できたときには、大きな達成感があります。
現在はリモートワークがだいぶ浸透してきましたが、私はリモートワークが初めてで、不安がありました。でも、オリエンテーションで、社内のコミュニケーションツールを含めて、丁寧に説明してもらえたのは、安心感につながりました。
また、入社後しばらくは、面談が週に1回設定されていました。フランクな雰囲気を作ってくれて、業務のことだけではなく、人間関係も含めて、いろいろ教えてもらいました。定期的に顔を合わせて、「何かあったら相談してください」と声をかけてもらえて、「この会社には相談できる人がいるんだ」と安心感が増しました。今でも2週間に1回、1on1が設定されています。
ちなみに、出社は月1回程度です。リモートワークが中心のため、通勤時間を他のことに充てることができます。私はその時間を、週5回ジムに通って体を動かすことに使っています。リフレッシュもできるので、時間を有効に使えています。
チームメンバーも、すばらしい方ばかりです。「わたしの仕事」「あなたの仕事」と切り分けるのではなく、お互いが今どのようなことに取り組んでいるのか、何か困っていることはないか、常に気にかけてくれています。例えば、部を超えた社内を横断するプロジェクトにも参加しているのですが、業務量は無理がないか、自分が代われるところはないか声がけをしてくれます。
お問い合わせ対応をしていると、考え過ぎて行き詰ってしまうことがあります。でも、誰かが見てくれていると思えるから、相談しやすいです。それがまた、お互いの状況を把握することにつながり、チームで取り組んでいこうという文化が作られているように思います。slackでも、「ありがとう」「助かりました」というスタンプが多く、ポジティブな言葉が返ってくるのは、うれしいですよね。
サポートチームでは、定期的にオンライン上で集まってランチもしています。最近では、チーム外のゲストを呼ぶこともあるほどです。チームメンバーと仲が良いことも、働きやすさの一つだと思います。